卸仕入れなどを行う際に、商品コードや、JANコードのみでカタログから商品を探す場合などに活用できる機能「OCR」について説明します。
使い方
まず以下のようなカタログがあるとします。
こちらの例では、バーコードがなく、JANコードのみ表示されています。
Amacodeを開き、[検索]タブの[OCR]をタップします。
あとはJANコードにカメラをかざすと自動的に商品をサーチします。
卸仕入れなどを行う際に、商品コードや、JANコードのみでカタログから商品を探す場合などに活用できる機能「OCR」について説明します。
まず以下のようなカタログがあるとします。
こちらの例では、バーコードがなく、JANコードのみ表示されています。
Amacodeを開き、[検索]タブの[OCR]をタップします。
あとはJANコードにカメラをかざすと自動的に商品をサーチします。
ランキング推移グラフ表示や、出品者の在庫表示、売り上げ予測など、商品の詳細情報を表示する機能です。
※こちらの記事は現在開発中のものも含まれます。
商品をサーチすると同時に、ランキング推移グラフを表示します。
ランキンググラフをタップすると各期間ごとの、ランキング推移、新品価格推移、Amazon価格の推移などを確認することが出来ます。
現在開発中です。しばらくお待ちください。
Amacode Proには無料版にはない多彩なプロ機能を複数持っています。
その日に仕入れた金額や、粗利合計などを瞬時に表示する機能です。[設定]タブの[粗利合計ウィジェット]をONにすることで表示されます。
もっと他の情報も加えたい、並び替えをするなど、自分専用のCSVを出力出来る機能です。
[設定]タブより[カスタムCSV]より設定が出来ます。必ず、カンマ区切りで設定を行なってください。
税抜き価格表示などでわざわざ消費税を計算にいれる面倒を省きます。
また、割引コマンドでは、割引率を入力することで、瞬時に仕入れ価格を割引後価格に変換することも出来ます。
カスタムオプションとは、商品毎に表示されるアクションツールバーに、独自に設定したアクションを追加する機能です。
[設定]タブより、[カスタムオプション]から設定することが出来ます。
・ウェブサイトの表示
通常のウェブサイトを独自のパラメーターを使って表示する機能です。
・ウィジェットウェブ表示
下記のようにページ遷移せずに、ウェブサイトを表示する機能です。
・コピーアクション
商品が持っている情報をコピーします。(例: JANやASINをクリップボードにコピーなど)
・メール送信
メーラーが立ち上がり、送信したい情報をすぐにメールすることができます。
実際に、ページ上にウェブサイトを瞬時に表示するウィジェットウェブタイプのアクションを追加する例で説明します。
まず、[設定]タブの[カスタムオプション]をタップします。
次に、右上の[+]ボタンをタップし、新規作成を行います。
以下のように入力を行なってください。(こちらの例では、モノレートを表示する例で説明しています)
タイトルやアイコンは、自分で分かりやすいものにしてください。
ここでもっとも重要なのが、URLの作成です。URL項目をタップすると以下のような編集画面が表示されます。
URLの中に {ASIN}と含まれていますが、これは商品毎に、置換されるパラメーターとなっています。
他にも複数のパラメーターを置換することが出来るので、コピーや、メールアクションなどで欲しいものを追加してください。
こちらの入力が正しく行われないと正常にアクションが動作しない場合がありますのでご注意ください。
こちらのカスタムアクションを使ったテクニックは随時こちらのサポートブログや、LINE@にて公開していく予定です。
商品をサーチしてすぐにセラーセントラルに出品登録を行う機能です。
初めに出品登録したい商品の[仕入れ設定]を開きます。
出品価格、コンディション、コンディション説明などを入力して、右上の[保存]ボタンをタップしてください。
出品情報を入力したら、一覧ページに戻り、右にスワイプしてください。
図のように[出品]ボタンが表示されますので、タップすると出品完了です。
または、右上[編集]ボタンをタップし、出品登録したい商品を選択して、アクションツールバーの[Amazon]アイコンをタップすると一度に複数の商品を出品登録することができます。
出品登録を行った商品は、以下のような[出品処理]というアイコンが表示されます。
セラーセントラルにアップロードが完了すると以下のように[出品]アイコンが表示されます。(2〜3分ほど要します)
※アプリ上で出品アイコンが表示されても、セラーセントラル上で、商品が確認出来ない場合があります。
その際は、しばらく時間を置いてから再度、セラーセントラルにアクセスしてください。
現在、Amacode内のランキンググラフが正常に表示されていない状況が続いています。
こちらは、Amacodeが使用していたサービス「Keepa」が有料化に伴い、
提供していたグラフ画像も提供が停止されたことで起きています。
こちらの代案を構築中ですので、ご提供までに少しお時間を頂くかと思いますが、何卒ご了承ください。
また、こちらのランキンググラフの提供は、Amacode Pro (有料版)での提供のみになる場合が御座います。
追ってこちらのサポートブログ、または、公式LINE@にて発表させて頂きます。
MWS API設定とは、お客様のセラーセントラルの一部機能をAmacodeに利用を許可する権限を与える設定のことです。
アプリに権限を与えることで、高速サーチやアプリから直接Amazonに商品登録出来る出品機能 などを利用できます。
まずは、Amazonセラーセントラルにログインします。
ログインしたら、右上[設定]より、
[ユーザー権限]をクリックします。
[ユーザー権限]ページが表示されたら[アプリ管理を表示]をクリックします。
次に表示される[新しい開発者を認証する]をクリックします。
そして、表示された入力項目に以下を入力してください。
開発者氏名: amacode
開発者ID:9901-1641-1465
入力が完了したら、[次へ]をクリックしてください。
表示された[同意項目2つ]にチェックを入れ、[次へ]クリックしてください。
最後に表示された[出品者ID]と[MWS認証トークン]をメモ帳などに控えてください。
セラーセントラルでの設定が完了したら、次にアプリを立ち上げ、
[設定]タブの[アプリケーション設定] -> [MWS API設定]をタップします。
[専用MWS APIの使用]をONに、先ほど控えた、[出品者ID]と[MWS認証トークン]を入力します。
入力が完了したら、必ず、右上の[保存]をタップしてください。
以上になります。
※ペースト時に不要なスペースや、改行コードなどが含まれてると認証に失敗しますので、ご注意ください。
*1 GEO、ツタヤ、ブックオフに対応
7. 状態アイコン *2
8. 商品名
9. ランキング
10. 評価(レビュー数)
11. バーコード
12. ランキング推移グラフ
13. 粗利益(17の仕入れ原価入力後表示されます)
14. カートbox価格、新品最安値、中古最安値
15. [F] FBAから出荷(Amazonプライム商品)/ [自] 自身がカートBox *3
16. 出品手数料などを引いた損益分岐価格
17. 仕入れ設定
18. 新品/中古の出品価格リスト
19. 標準アクション
*2 [制限] = 出品制限がかかっている商品
[出品] = 出品済み商品
[大型] = 大型商品
*3 [設定]タブより MWS APIの設定を行うと有効になります。